インフルエンザワクチン接種に対する当院の考え方、実施方法

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インフルエンザワクチンの効果に対する評価は様々あります。
ワクチン接種をしたにもかかわらず、インフルエンザに罹患する人がいて、その効果を疑問視する方もおられます。
個々人の効果はさておき、社会全体として考えると、流行しそうなインフルエンザ型にワクチン型が的中した年は、流行が抑えられる事実を考えると、社会的には有効であり、多くの方がインフルエンザワクチン接種を受けることが望ましいと考えております。

ことに今年は、いまだコントロール出来ていない新型コロナウイルス感染症との二重の流行は、医療現場に大きな混乱を引き起こすことが考えられます。そこで私としてはできるだけ多くの人に予防接種を受けていただきたいと考えます。

そこで、当院としては昨年の五割増のワクチンを発注しようとしましたが、昨年実績の本数しか供給できないとされました。
厚生労働省の話によると、今年度は6300万回分のワクチンを用意したとのことで、昨年実績の107%になるとのことです。
すなわち日本全国で昨年より400万回分のワクチンが追加されることになるのですが、当院に割り振られることになると、7%では追加分が10人分程度にしかなりません。そこで流通卸の業者の方からは昨年実績までの供給といわれるわけです。

当院としてはワクチン供給が受けられなければ、かかりつけの皆様にワクチン接種をすることが出来ず困惑し、苟立ちすら感じております。現在以下のように本年度のワクチン接種を実施することを考えております。

実施方法
10月5日(月)よりワクチン接種を予定します。
予防接種の予約は受け付けません。
高齢者(横浜市在住65歳以上)で昨年当院で接種を受けている方を対象に11月21日(土)までに接種します。
自費接種(昨年当院での接種実績のある方)は10月26日(月)以降11月21日(土)までに接種します。

11月24日(火)以降は、当院で提供できるワクチン量に応じて新規の方も含めたワクチン接種といたします。
*11月21日(土)以降は当院での接種実績はワクチンが打てる補償にはならないということになります。
12月末日までにはできるだけ多くの方にワクチン接種を受けていただきたいと思います。
ご協力よろしくお願いいたします。