医師のご紹介

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院長 西連寺 完茂

地域医療に携わる医院として、患者さまには、まず病気のことを正しく理解してほしいと思っています。
それは、病気を理解し、自分の身体の状態をわかった上で、できる限り質のよい生活を送ってほしいからです。病気によっては痛みを取り除くのが難しいこともあります。それが働きに伴う痛みであれば、痛みが少なくなるよう、生活の工夫も一緒に考えたいと思います。
また、「未病」という考え方があります。「未病」とは、発病には至らないものの、軽い症状があったり、健康診断で検査値に異常が見つかったりした場合などで、初期の高血圧、糖尿病、高脂血症などが、その一つと考えられます。その時点で発病させないよう治療を始める「治未病」の取り組みもしていきたいと思います。
また、悪性腫瘍等の病気の早期発見・早期治療にも努めています。

略歴

【学歴】
昭和51年3月 群馬大学医学部卒業
昭和51年6月 第61回医師国家試験合格
昭和62年1月 医学博士(筑波大学)
【職歴】
昭和51年6月 国立水戸病院(現:国立病院機構水戸医療センター)研修医となる
昭和54年10月 国立水戸病院(現:国立病院機構水戸医療センター)外科厚生技官医師となる
昭和56年9月 休職し、米国イェール大学胸部心臓外科に留学
 ポスト・ドクトラル・フェローとして研究に従事する
昭和59年3月 国立水戸病院(現:国立病院機構水戸医療センター)外科に復職する
平成3年4月 国立水戸病院(現:国立病院機構水戸医療センター)第2外科医長となる
平成7年4月 国立水戸病院(現:国立病院機構水戸医療センター)第1外科医長に昇任する
平成8年9月 国立水戸病院(現:国立病院機構水戸医療センター)を退職する
平成8年10月 西山胃腸循環器外科医院に就職

学会活動

日本外科学会 会員
日本消化器外科学会 会員
日本胸部外科学会 会員

所属医師 西連寺 愛弘

学歴

昭和49年3月 群馬大学医学部卒業

職歴

昭和49年6月 国立水戸病院(現:国立病院機構水戸医療センター)外科研修医となる
昭和59年10月 国立水戸病院(現:国立病院機構水戸医療センター)第3外科医長となる
平成16年10月 独立行政法人国立病院機構水戸医療センター外科医長に昇任する
平成22月3月 〃 退職する
平成22年4月 西山胃腸循環器外科医院に就職する

学会活動

日本外科学会 会員
日本消化器内視鏡学会 会員
日本消化器病学会 会員
日本小児外科学会 会員
日本膵臓学会 会員